家計簿を付けて計画的に返済

家計簿は毎月の収支を把握できる

住宅ローンを返済する時、今まで家計簿を付けたことの無い方はぜひ付けてみることをお勧めします。なぜなら、毎月の収支を把握せず都度お金を使い続けているとうっかり口座の残高が足りなくなってローンを引き落とせないということになりかねないからです。

例えば普段通りにお金を支出していたらローンの返済も出来ていたとします。しかし、春に新入学の準備があり夏には海外旅行、秋には冠婚葬祭とイレギュラーが重なった状態で普段通りの生活を続けていたとします。最初は口座に余剰資金があったとしてもいずれそれも尽きてあっという間に残高不足に陥ってしまいます。そこで家計簿をつけて毎月の収支を書き込み、更にイレギュラーな支出も書き込むことで残高不足になる前に気づくことが出来るのです。

あとは、収支が把握出来てくると毎月の黒字額もわかってきますので、それをローン返済用に確保することで繰上げ返済の資金を積み増しすることが出来ます。

家計簿の付け方と下準備

まず家計簿付けの下準備として、住宅ローンと生活費の口座を分けてみましょう。給与が振り込まれる際に第2口座まで指定が出来ればそれぞれ分けて設定をしてみて下さい。一つしか指定出来ない場合は、インターネットバンキングで手数料無料で口座振込の出来るサービスがあるので、給料日にローンの分を別口座に移すように設定しましょう。但し、銀行によって無料で振込出来る条件や回数が違っていたり、無料振込サービスの無い銀行もありますので、まずはご自身で確認してみて下さい。

では書き方ですが、まずローンや光熱費や教育費・保険料など毎月固定の支出を書き込みます。次に、毎月ではないが1年の内に必ずある支出を当該月に書き込みます。あとは、日々の支出やイレギュラーな支出を書き込むことで把握漏れを防げます。卵一個の値段まで書く必要はありません。毎月続けて支出を把握することが大事ですので、レシート一枚毎など簡単に書いてみましょう。

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